【脊髄動静脈廔】仕事での会社の援助内容を診断書に反映できた例

傷病名:脊髄動静脈廔

決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

支給月から次回更新月までの3年間の総受給額:約200万円

相談時の状況

ご本人は数年前から足が痺れてきて時々転ぶようになり、病院で検査してもなかなか原因が分からなかったそうです。何箇所か病院を変わりようやく病名が判明し本格的な治療を始めたものの、仕事もフルタイムで働くことは困難となり治療費の負担も大きいため悩んでおられました。病院でたまたま障害年金のことを聞き、インターネットで調べて相談を受けました。

受任から受給までのサポート

会社の配慮を得ながら働いておられたので、慎重に進めないと認定は厳しいと思われました。日常生活の不自由なご様子や会社での勤務時間や仕事内容に対する援助などを具体的に詳しくお伺いして、医師の診断書作成時に反映していただき、申立書にもしっかり記載して請求手続きを進めました。

身体が不自由な中で働きながらご自分で請求するのには大変負担が大きいものです。年金事務所に何度も足を運ばなければならないことや、障害の等級に該当するかどうかの判断も難しいと思いますので、専門家である社労士にご相談いただいた方が近道だと思います。

当事務所では、出張無料相談も実施していますので、お気軽にご相談ください。

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