障害厚生年金

 >> 【統合失調症で障害厚生年金】健康保険組合の記録により、初診日の証明ができた例

傷病名: 統合失調症 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金 3級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額: 約119万円 相談時の状況 年金事務所に相談したところ、初診の病院の証明がないと手続きを進めることは難しいと言われてしまいました。 最初に受診した病院は5年以上前でカルテも記録もないとのことで、手許にも診察券など証明となるものは全く残っておらず困って相談に来られました。 社 続きを読む >>

 >> 【うつ病で障害厚生年金2】因果関係なしの受診証明書で、別の初診日を主張した例

傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約326万円 相談時の状況 数年前にご自分で年金事務所に相談した際に、胃痛で内科を受診したことがうつ病と因果関係ありと判断され、初診日前の保険料未納で請求できないと説明をうけて、あきらめていました。  相談では、精神科の受診を初診日とした通院歴や症状をお聞きし、十分障害年金を請求できる 続きを読む >>

 >> 【解離性障害】自分で請求したが不支給となって相談を受けた例

傷病名:解離性障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約200万円 相談時の状況 ご自分でご家族や年金事務所に相談しながら書類を作成して手続きをしたものの不支給となったため、何とかならないものかと悩み、ご相談に来られました。 すでに審査請求の期限を過ぎていて不服申し立てはできないため、現在の病状で再請求となることを説明してご理解いただ 続きを読む >>

 >> 【統合失調症で障害厚生年金2級】ご家族の協力で、生活状況の詳細を診断書に反映できた例

傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額: 約278万円 相談時の状況 発症したころは休職して通院していましたが、徐々に症状が重くなり退職せざるを得なくなり、障害年金についても主治医から勧められていたとのことでした。ご自分では詳しい手続きもどうしていいかわからずそのままになっていたそうです。 病状が悪化して外出できなくなり 続きを読む >>

 >> 自覚症状を具体的にしっかりと医師に伝え、受給につながった事例

傷病名:悪性リンパ腫 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約230万円 相談時の状況 数年前から足のしびれや太ももの痛みを感じるようになり、固いしこりも見つかったため検査を受けたところ、悪性リンパ腫と診断されたとのことでした。 休職して闘病中のため治療費もかさみ不安になっていた頃に、知人から障害年金の存在を聞いて、相談に来られました。 続きを読む >>

 >> 【ADHDで障害厚生年金3級】自身の考えた初診日よりも早く請求できた例

傷病名:ADHD(注意欠陥・多動性障害) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 3級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約117万円 相談時の状況 通院しているクリニックで、最近になって注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断されました。知人から障害年金制度があることを聞いてインターネットで調べ、初診から1年半経たないと請求できないことは理解しました。しかし、ADHDと診断された日 続きを読む >>

 >> 【発作性房室ブロック】他の心臓病併発で初診日確定に時間を要した例

傷病名:発作性房室ブロック 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 3級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約168万円 相談時の状況 健康診断で心臓に雑音があると指摘されて精密検査を受けたものの自覚症状もなく普通に生活されていました。数年後に意識を失って救急搬送された際、心臓弁にも異常があるとのことで先に人工弁の手術を受けることになり、続けてペースぺーカーの手術を受けたとのことで 続きを読む >>

 >> 【深部静脈血栓後遺症】自分で障害年金の対象ではないと思っていた例

傷病名:深部静脈血栓後遺症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 3級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約163万円 相談時の状況 足のむくみや痺れで長年苦しんできましたが、仕事には多少の支障があるもののデスクワークでなんとか勤務しているため、自分は障害年金の対象ではないだろうと考えていたそうです。しかし、将来のことも不安で一度話を聞くだけでも聞いてみようということで相談に見え 続きを読む >>

 >> 【多発性硬化症】医師から障害年金の対象にならないと言われた例

傷病名:多発性硬化症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から次回更新月までの2年間の総受給額:約117万円 相談時の状況 最初の頃は急に足が痺れるようになり目もかすむことも続いたため眼科や整形外科、脳神経内科を次々と受診したものの原因がわからなかったそうです。 紹介された大きな病院で精密検査を受けて、ようやく病名が判明したとのことでした。 そのころ杖なしで歩くこともできた 続きを読む >>

 >> 【多発性嚢胞腎】働いていると障害年金の対象ではないと、病院で言われたが2級を受給できた事例

傷病名:多発性嚢胞腎(人工透析) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から次回更新月までの5年間の総受給額:約944万円 相談時の状況 障害年金というものがあることは知っていたそうですが、入院したころに病院の看護師から、働いていると障害年金は受けられないと言われ、あきらめていたそうです。 現在、別の病院で週3回の夜間人工透析を受けながら、これまでの外回りの仕事から内勤業務に 続きを読む >>

<< 前の記事を見る
平日8:00〜22:00
土日祝日応相談
042-495-5220

障害年金相談票ダウンロード

  • 相談票PDF
  • 相談票Word